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【PRecru】 営業・デザイナー向け!噂の印刷会社マガジン

新しいビジネスモデルへと変革を遂げている印刷業界の今、そしてその業界内で幅広くサービスを提供する優良な印刷会社を紹介します。

仕事領域を広げる印刷会社で
活躍できるフィールドとその魅力

近年の印刷業界は従来の印刷事業で培った強みを進化させ、仕事の領域をどんどん拡大しています。 印刷業界の仕事領域を整理すると、4つの方向性が見えてきます。
印刷製造は印刷事業のコア技術を進化させて商品価値を高めるもの。事業領域を広げても変わらない根幹のビジネスです。
デジタルメディアは電子書籍など印刷会社の強みを活かしたマルチメディア対応で、他業界に対するアドバンテージにもなり得るサービスです。
最近増えてきているのが、マーケティングやBPO。これらを持ち合わせる企業は、顧客の業務をフルサポートする体制を持っていると言えます。

マトリクスの画像 マトリクスの画像

MSP(マーケティング)

Marketing Service Provider(マーケティング・サービス・プロバイダー)を略したMSPに対応する印刷会社も増えています。DMやチラシなど印刷物による集客からオンライン施策までカバー、分析や報告まで請け負って、顧客をトータルサポート。
以前の印刷業界はどちらかというと受注ありきの受け身でしたが、お客様の集客課題に対し、適した解決策を提案する場面が増えてきています。

BPO

BPOとはBusiness Process Outsourcing(ビジネスプロセスアウトソーシング)の略。単なる業務の外注ではなく、DMを例にとると、印刷物の制作や発送、それらに伴うデータ管理や問い合わせ対応などワンストップ対応するサービス体制を意味します。業務効率化の支援という点でお客様のために何ができるかを考えていきます。

デジタルメディア

書籍やカタログなどの電子化をはじめ、webサイトやアプリの開発、動画・VRの制作にSNSを活用したプロモーションなど、印刷会社のデジタル対応領域は広範囲になっています。なかにはシステム開発やDX支援まで手掛けている印刷会社もあるほど、多様化。印刷とICTを融合した新しい情報発信ができます。

印刷製造

高品位印刷やセキュリティ印刷、システム化したバリアブル印刷など、付加価値のある印刷技術を駆使した印刷サービスを意味します。活用方法も合わせて提案することで、顧客の課題解決にも役立つなど、新たなニーズの掘り起こしにもつながる領域です。