日経印刷で働く人たちの声などをまとめました。印刷会社への就職を考えている方は参考にしてみてください。
きちんとご挨拶をして、お客様のお話にしっかりと耳を傾け、細かい仕事でも着実にやり遂げる。日経印刷には誠実な営業マンが多く、その当たり前を繰り返してきたからこそ、多くのお客様に評価されているのではないかと思っています。
参照元:日経印刷公式HP(https://www.nik-prt.co.jp/recruit/senior/interview02.html)
日経印刷は日本創発グループというしっかりとした母体があり、グラフィックガーデンの充実した設備を見学して、ここなら質の高い自社商品を、自信を持って提案できると確信して応募することに決めました。
引用元:日経印刷公式HP(https://www.nik-prt.co.jp/recruit/senior/interview03.html)
会社説明会で感じた風通しの良さとアットホームな雰囲気、女性が第一線で活躍していることも含めて、日経印刷に入りたいと思うようになりました。
引用元:日経印刷公式HP(https://www.nik-prt.co.jp/recruit/senior/interview01.html)
働く環境が非常に良い会社だという印象を受けました。会社選びの決め手も「長く働けそうな環境」というのが多く、会社説明会でそういった雰囲気を感じ取るということは、普段の雰囲気が良いからではないでしょうか。
営業の仕事においては、顧客のニーズを聞き取り、企画を提案するというもの。受注後はスケジュール調整やコスト管理なども担当します。
日経印刷が取り扱うのはさまざまなジャンルの印刷物(書籍・雑誌・カタログ・パンフレット・社内文書・学術書など)のため、顧客は出版社やメーカー、官公庁など多種多様の業種となります。
顧客の課題やニーズに寄り添って印刷物を企画・提案する営業職、営業から入った印刷物を実際に作り上げる製造職、営業職や製造職の仕事を裏から支える事務職の3職種のいずれかを担う形となります。いずれの職種も「総合職」としての採用です。
複数の部署で経験を積み、多角的な視点からモノづくりを企画できる人材になるよう求められます。
出版社、メーカー、官公庁、同業者などの取引先を回り、課題やニーズをヒアリングしながら企画を提案。最終的には自社製品・サービスの成約へとつなげていきます。
販売対象は書籍や雑誌だけではなく、パンフレットやカタログ、社内文書、学術書など。ジャンルが幅広いため、営業活動のためには相応の知識と学び続ける姿勢が必要です。
用紙を積み重ねるなど、印刷の準備を行う仕事です。
具体的な仕事内容は、機器を使った紙積み作業や用紙の移動作業(ハンドリフト使用)、および印刷オペレーターの各種補助など。重さのある紙を大量に扱う仕事などで、体力のある方に適した仕事です。また、慌てずマイペースで働いていきたい方にも向いた仕事となるでしょう。なお、仕事にあたってパソコンのスキルは一切必要ありません。
見本にあわせて忠実に印刷物を制作する仕事です。モノクロ、カラーのどちらも扱います。
具体的な仕事の内容は、版付け、見本合わせ、本刷り、検査、機械清掃。印刷後の検品や機械メンテナンスなどの印刷オペレーターの仕事です。
職人的な技術が必要となる職種なので、経験者は優遇採用となります。
製本ラインにある折工程や裁断工程におけるぺレーター職です。
具体的には、無線綴じ、中綴じラインの折丁作成、チラシ・パンフレット・表紙などの仕上げ作業を行います。用意されている折機は7台、断裁機は3台。1人1台の機械を担当する形です。
裁断・折オペレーターの経験者を優遇採用します。
トラックで搬入されてきた印刷用紙をフォークリフトで降ろし、倉庫まで移動させる仕事です。また、工場に倉庫に保管されている印刷物(完成品)をフォークリフトに積み、出荷用のトラックへ積み込む作業も担います。
フォークリフトを効率的かつ安全に操作するには、一定の経験やスキルが必要となるため、経験者限定での募集となります。
企画からライティング、デザインや編集、DTP、プログラミング、サイト構築、製版、印刷、発送までをワンストップで提供する総合印刷会社です。
出版社をはじめ、メーカーや官公庁などの幅広い顧客のさまざまな印刷ニーズに対応しています。それぞれの工程、ひとつひとつの作業にこだわりを持ち、高い品質を追求しています。
従来の印刷はもちろん、最近では印刷の隣り合わせにあるデジタル分野も含めた市場開拓に向けた活動も行っている日経印刷。新しい価値を提案することが可能になっています。企画からデザイン、プログラミングやサイト構築までやってくれるとのことなので、すっかりお任せする顧客が多そうですよね。
自ら定めた高い目標を実現するために、自身の意思で積極的に取り組み、失敗を恐れずに取り組むことができる人・ほかの人が持つ価値観や意見を尊重し、協調性を持って仕事に取り組める人
記載した給与相場は2022年卒以降の人を対象としています(2022年5月現在)。
給料BANKというサイトによると、20代の給料は150,000~250,000円(推定)※となっており、日経印刷の給与はちょうど真ん中なので、良いラインの相場ではないかと思います。
近年、印刷業界は印刷製造だけでなく、マーケティングやBPO、デジタルメディア、などといった仕事領域が広がっており、今後さらに広がると言われています。
そんな魅力ある印刷会社ですが、日経印刷のほかにもまだ存在しています。ぜひチェックしてみてください。
【諸制度】
【社内制度】
【教育制度】
<新人>
<既存社員>
新入のための社員研修が3種類もありますね。しっかり学ぶことができそうです。会社に入社する時は誰でも緊張するものですが、たくさんの研修を積むことで自信にも繋がりますし、会社の雰囲気にも慣れることができていいですよね。
日経印刷では、中途採用を不定期で行っているようです。 公式サイトの募集要項を見ると、2022年5月現在中途採用で募集しているのは「印刷補助員(契約)」「印刷オペレーター」「製本オペレーター」「フォークリフト作業員(契約)」となっており、営業とデザインはありませんでした。
会社に興味を持った方は、一度問い合わせするか、定期的に募集をチェックするのもいいかもしれません。