東京に本社を構えている十一房印刷工業を調査しました。仕事内容や会社の特徴、求める人物像、給与、福利厚生などをまとめているので、印刷会社への就職を考えている人は参考にしてください。
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十一房印刷工業の公式サイトには働く社員の声は掲載されていませんでした。先輩社員に質問できる説明会を開催しているため、実際に働く社員の声が知りたいという人は説明会の開催情報をチェックしてみましょう。
十一房印刷工業では、総合印刷および企画・デザイン・制作に取り組んでいます。入社1年目はレイアウト・デザインを担当するプリプレス部にまず配属され、DTPの技術や知識を習得。2年目以降からは1年目で得た知識をもとに仕事を進めていきます。総合職としての募集になるため、営業部門や生産管理部門にも横断的に配属。印刷に関するさまざまな仕事に携われるので、新しいことに挑戦するのが好きな人に向いています。
総合職として入社し、営業部門・プリプレス部門(製版を担当する部門)・生産管理部門のいずれかの仕事を担当します。1つの部門に限定した働き方ではなく、各部門を横断的にまたぐ働き方が十一房印刷工業の特徴です。
なお未経験で入社した方については、入社から1年間、プリプレス部門に配属されてDTPの技術を習得します。
昭和27年に創業し、大手金融機関の帳票類をはじめとした幅広い印刷物を総合的に取り扱っている印刷会社です。社名に含まれる十一には「充足・十分を超えた」という意味が込められており、十全の成果からさらに一歩を踏み出すプラスワンの仕事を目指しています。
社員にもプラスワン精神を求めているのが特徴で、新しい知識や技術の取得に日々挑戦し続けながら、顧客のための最善を尽くすことを大切にしている会社です。
十一房印刷工業では社員に挑戦し続ける姿勢を求めており、印刷に関する仕事を横断的に経験できる環境が整っています。研修にも力を入れているので、未経験から入社しても印刷のプロとしての知識や技術習得を目指せるのが魅力。さまざまな業務に挑戦することで多角的な視野を身につけられ、営業・デザイナーのどの立場になったとしても顧客の課題解決に役立てることができるでしょう。
正社員の総合職を募集しており、初年度の月収は22万円程度です。印刷会社は顧客の注文に応じてオーダーメイドで製品をつくるからこそ、十一房印刷工業では顧客の理想を形にするために「一緒に考えてくれる人」を求めています。部署の垣根を越えて意見を出し合う社風のため、自分の意見をしっかりと伝えながら相手の意見にも耳を傾けられる人に向いているでしょう。
十一房印刷工業では社会保険が完備されているほか、退職金制度や契約保養所などを利用できます。また、働きながらDTPエキスパート試験などの資格取得を目指したい人に嬉しい資格取得奨励金もあり。産前・産後休暇や育児休暇などの休暇制度も用意されており、2021年度における女性社員の育児休暇取得率は100%。在宅勤務も可能なため、子どもと過ごす時間も大切にしたい人にとって働きやすい環境が整っています。
十一房印刷工業は印刷に関するさまざまな仕事に挑戦できる環境が整っているため、印刷のプロとしての総合力を身につけられるのが魅力です。研修にも力を入れているので、未経験からでも着実にスキルアップを図ることが可能。資格取得奨励金も用意されており、社員の成長を後押ししてくれる会社です。
また、産休や育休といった休暇制度も整っているほか、在宅勤務も選べ、自分にとっての働きやすさを追求できるのも嬉しいポイントです。