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クリエイティブな仕事がしたい、業界で働きたい

クリエイティブ業界への転職を希望する人向けに、IT・メーカー・印刷・広告の4つ業種別に営業職とデザイナー職の仕事内容と将来性を紹介します。

クリエイティブで人気の企業ランキング

求人情報・転職サイトdoda(デューダ)が2021年6月7日に公開した記事「【クリエイティブ】転職人気企業ランキング2021」の職種別を見ると、9位に凸版印刷、12位に大日本印刷がランクイン。グローバル企業やメディア関連企業と並んでいることから、クリエイティブ志向で転職を考えている社会人から見て、印刷会社は十分魅力的な企業でもあるのでしょう。

参照元:doda(https://doda.jp/guide/popular/syokusyu/creative/

ランキング企業を業界わけすると

ランキングに入っている企業を見ると、ITや製造業では大企業が強く、これにメディアやコンテンツ、印刷会社といった事業自体が直接クリエイティブ制作となる業種が加わっているという構成。ジャンルは違えど、創造や工夫、チャンレンジが必要な仕事であり、IT・メーカー・印刷・広告の4つに分けて特性を整理します。

IT

ランキング中のIT関連企業の中では、ある程度事業特性が絞られているのはネットフリックスくらいのもの。他はグーグルを筆頭にグループ全体で多種多様なプロジェクトに取り組んでいることもあり、どの企業がどうという言及をするのは難しいところです。

メーカー

2位にソニー、3位にトヨタ自動車が入っていて、日本発の製造業種でも元気のある企業はクリエイティビティが感じられるともいえそうです。ソニーはゲームから金融までカバー範囲の広さが魅力、トヨタは大企業ながら経営トップが率先して変革に取り組んでいるのが強みでもあります。(2022年4月時点)

参照元:All About NEWS(https://news.allabout.co.jp/articles/o/42933/

印刷

凸版印刷も大日本印刷も前年はランキング外(2022年4月調査時点)だったことから、印刷業界のTOP2が率先してクリエイティブな企業イメージを打ち出すことに成功しているといえるでしょう。この2社に限らず、印刷業界ではアナログとデジタル両方の制作を手掛ける企業も多々ある点も注目ポイント。

参照元:doda(https://doda.jp/guide/popular/syokusyu/creative/

広告

電通や博報堂をはじめ広告業界もデジタル化には積極的で、クリエイティブ制作では対応サービスを多様化している状況。また、オンライン広告を筆頭に、マーケティング関連のソリューションではグーグルやヤフーがパートナーでもあり競合ともなります。

クリエイティブ業界の営業職とは?

営業職の仕事内容や将来性という点で、IT・メーカー・印刷・広告それぞれの業界における特徴や傾向などを解説しています。メーカー以外は法人営業でクリエイティブ制作をストレートに取り扱う業種でもあり、共通部分と異なる部分、両面を知っておきましょう。

クリエイティブ業界の営業職
仕事内容と将来性を見る

クリエイティブ業界のデザイナー職とは?

デザイナー職については、メーカーでもインハウスでクリエイティブ制作を担当するデザイナーを想定、IT・印刷・広告も含めて仕事内容や将来性について解説しています。アナログとデジタル、エディトリアルとグラフィックなど、業界による仕事領域の違いをご覧ください。

クリエイティブ業界のデザイナー
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